「彼氏がほしい」「年上の人と知り合いたい」
そういった出会い系サイトへの書き込みが携帯電話からされている。
今までは高校生以上が利用者のほとんどだったが、今では中学生、小学生へと低年齢に広がりを見せて、未成年が性的犯罪に巻き込まれるケースも多い。
小学生でも日常的に携帯電話を利用するようになり、はじめから小学生を対象にした出会い系サイトもできている。
性交渉を条件に、「おこづかいほしい子いたらメールして」と買春の誘いまでが普通にかわされる無法地帯となっている。
出会い系サイトでの利用料金等に関する相談が増加していると、消費生活センターが注意を呼びかけている。
例えば、「気づかぬうちに出会い系サイトに誘導されて、料金を請求された」など以前から問題になっている架空請求に加えて、
完全無料と書いてあるのにも関わらず巧妙な手口で料金の請求をするケースが増えている。
出会い系サイトや自殺サイトなどを通じて、未成年者が犯罪に巻き込まれるのを防止するため、
有害なサイトへのアクセスを制限する、フィルタリングサービスが始まっている。
親権者が不要と申告しない限り、成年者は原則加入とする方針。
インターネットが普及し、出会い系サイトの利用から未成年などが犯罪に巻き込まれる事件が続発している。改正規制法では事業者の届け出などを義務付けた。